コープの離乳食おすすめ13品!リピ確定商品を離乳食初期・中期・後期ごとに紹介

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こんな悩みを解決します。

コープは離乳食を始めたてで1番手のかかる5〜6ヶ月向けの商品が充実しており、わざわざ離乳食のためにコープに入会したママもいるほど。

コープの離乳食の特徴は以下のとおり。

  • 使いやすい価格
  • 調理の手間がない
  • 幅広い月齢に対応

離乳食面倒くさい、手作りは作っているヒマがない、何をあげたらいいか分からない、などの悩みを解決してくれます。

この記事では、コープ利用歴4年の筆者が毎日の食事準備に役立つコープの離乳食13品を厳選して紹介しています。

他のブログ記事は選んでいない商品を選抜したので、コープ離乳食を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

目次

コープの離乳食で絶対買うべきおすすめ13品

コープの離乳食で絶対買うべき13品は以下のとおり。

ひとつずつ解説します。

離乳食スタートセット

離乳食スタートセットは白粥、ほうれん草ペースト、にんじんペースト、離乳食ガイドブックがセットになった「これから離乳食が始まる」人にめちゃくちゃおすすめのセット。

これさえあれば離乳食開始から最低でも3週間は献立に悩まなくてすみます。

離乳食目当てでコープに加入するなら、絶対に買うべき商品です。

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離乳食バランスセット

離乳食中期(7~8ヶ月)向けの離乳食セットです。

内容は食塩不使用のうどん、野菜ペースト、白身魚(たら)のほぐし身。

食べる量が増えてきて、栄養バランスもしっかりと整えていきたい時期に活躍します。

ただし、セット内容の『白身魚』が子どもによって食べる食べないの差が激しいです。

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国産大豆カット綿とうふ

国産大豆カット綿とうふは一口サイズの豆腐が冷凍されている商品。

電子レンジでチンするだけでなめらかな豆腐に元通りになるので、離乳食初期に非常に役立ちます。

離乳食スタートセットと一緒に購入するのもあり!

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国産大豆で作った納豆ペースト

赤ちゃんに納豆を食べさせたくても、包丁で叩いてペーストにしなくてはいけないので、かなり手間がかかりますよね。

コープの納豆ペーストなら冷凍庫から出してすぐに使えるのでかなり便利。ネバネバの包丁とまな板を洗わなくてすむので面倒くささもありません。

納豆を食べさせたい!でも準備が大変だから敬遠している。という人にコープの納豆ペーストはおすすめです。

コープの納豆ペーストをおやきに入れてあげると子どもがパクパク食べてくれます。

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素材そのままパラパラしらす

素材そのままパラパラしらすは離乳食には欠かせない非常に優秀な商品。

食塩無添加で解凍すればそのまま使えるので、塩抜きなどの手間がかかりません。

身もしっとりして柔らかいので、スプーンでカンタンにすりつぶせるので離乳食初期から大活躍してくれます。

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国産野菜と豆乳で作った角切り野菜入りホワイトソース

味付けなしの野菜入りホワイトソース。

ツナやパンを入れてグラタン風にしてみたり、お粥と混ぜてリゾット風にしたりとアレンジしやすい商品です。

カボチャペーストを足したかぼちゃグラタンが子ども人気。

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国産大豆と角切り野菜入りトマトコンソメソース

大豆と野菜が入ったトマトソースはトマトが苦手な子でもパクパク食べたという口コミが多い商品。

スープでもお粥でもなんでも合う商品です。

コンソメが入っていますが、キューブ1コあたりの食塩量は0.03gなのでほとんど気にならない量です。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」によると6~11ヶ月の食塩摂取量は1日1.5g未満が目安。

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産直生乳100%で作ったプレーンヨーグルト

酸味が少なくクリーミーなヨーグルト。

癖がないので赤ちゃんでも食べやすく、うちの子もパクパク食べてくれます。

入会特典でもらえる商品のひとつで、なんだぁヨーグルトかぁ。と思って舐めているとおいしさに驚き、リピする人多数。

お値段は少し高めですが家族で満足できるヨーグルトです。

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3種の国産野菜としらすのおかゆ

1食で主食・野菜・たんぱく質がとれる3種の国産野菜としらすのおかゆはわが家もよく使っていました。

1種類ずつ食材を用意するヒマがないときでも、「しらすのおかゆ」だけ与えおけば罪悪感が少ないのがママとしては非常にありがたかったです。

他のバリエーションも欲しい…!

月齢が上がった子でも、風邪を引いたときや食欲がないときに食べやすいのでストックしておくと便利な商品です。

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茨城県産さつまいもスティック

つかみ食べをしだす頃に便利なスティック状のさつまいも。

持ちやすいようにカリカリに焼いてあげれば、離乳食が一品できあがり。

栄養価を高めるためにきな粉をまぶしても◯。

子どものご飯にもおやつにも活躍する商品です。

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キウイの入った彩り果実のフルーツミックス

5種類のフルーツが楽しめる、彩り果実のフルーツミックス。

ただのヨーグルトもフルーツミックスをパパッとかけてあげるだけで一気に豪華なヨーグルトに変身して子どもたちは大喜び!

果物はビタミンやミネラルが多いのでたくさん食べさせてあげたいときの強い味方になってくれますよ。

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ひじきドライパック

離乳食のおやきや炊き込みご飯で積極的に使いたい素材のひじき。

コープのひじきドライパックは一つの長さが5mmほどしかないので、離乳食にとっても便利です。

柔らかいひじきなので子どもも食べやすいよ。

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エミニ食パン

耳までしっとりやわらかいエミニ食パンはコープオリジナル商品ではありませんが、筆者のおすすめ。

イーストフードや乳化剤は使われておらず、小麦粉には石臼挽き全粒粉が混ざっているので小麦の風味が感じられます。

ミミが薄く、ふんわり感と自然な甘みがあり、子どもでも食べやすい商品です。

ミルクパン粥にしたら7ヶ月の子どもの食いつきがすごかった!

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コープ離乳食の口コミを調査

コープ離乳食の口コミを調査しました。

めちゃくちゃ便利でラク

加入から手元に届くまで2~3週間かかるので、余裕をもった登録してください。

離乳食を作らなくてすむ

コープで1品でもまかなえれば、子どもの「お腹すいた」の時間稼ぎになるのは本当にありがたいです。

納豆ペーストをパクパク食べた

コープの納豆ペーストは評判がよく、パクパク食べた!これなら食べる!という口コミが多くあります。

コープのベビーフードが高い

3種の国産野菜としらすのおかゆは1コあたり約50円なので、たくさん食べる子だと割高に感じるかもしれません。

玄関先まで配達してもらえて助かる

重いものを玄関先まで届けてくれると助かりますよね。

手作りを食べずにイライラすることがない

せっかく作ったのに!と思うとイライラも倍増。
コープの離乳食で手間も気持ちもラクになります。

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コープで離乳食を買うデメリット

コープで離乳食を買うデメリットは以下の3つ。

コープに加入しないと買えない

コープ離乳食の最大のデメリットはコープでしか購入できないことです。

コープ商品を購入するためには組合に加入しないと利用できないため、わざわざ離乳食のために加入・退会するのが面倒くさい人には向いていません。

加入には出資金が500~1,000円かかる点も入るのが面倒くさいと感じる要因の一つ。(出資金は退会時に満額返還されます)

コープは商品購入までのハードルがやや高い点がデメリットと言えます。

冷凍庫を圧迫する

コープの離乳食は冷凍ものが多いため、冷凍庫を圧迫しやすいです。

筆者は離乳食のバリエーションを増やしたくていくつも頼んだら、実は冷凍庫に空きがなかったなんてことも。

普段から冷凍食品の買いだめをしている人は冷凍庫の整理をしてからの購入が良いでしょう。

魅力的な商品が多く買い物が増える

コープには離乳食以外にも魅力的な商品がたくさんあります。

我が家のコープ利用が4年続いたのも、コープの商品が良いから。

子育て家庭ではサッと作れるミールキットや、温めるだけなのにおいしい冷凍食品などぜひ使ってみて欲しい商品がたくさん。

「買ってみたい!」と思う商品が多く、ついムダ使いしてしまう点がデメリットと言えるでしょう。

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コープで離乳食を買うメリット

コープで離乳食を買うメリットは以下の6つ。

比較的安い

コープの離乳食は国産野菜を使っていたり、手間がかからないのに他の宅配離乳食と比べて安価なので、継続して使いやすいです。

野菜ペースト参考価格

スクロールできます
メーカー内容量メーカー希望
小売価格
1gあたり
の価格
コープ120g321円2.67円
パルシステム230g473円2.06円
オイシックス156g562円3.06円
カインデスト50g754円15.1円
ファースト
スプーン
120g850円7.08円
※2023年10月時点の価格

とはいえ、最安値というわけではないので宅配離乳食の野菜ペーストで価格の安さを求める人はパルシステムが良いでしょう。ただしパルシステムは離乳食の種類がコープに比べ少ないです。

比較表の詳細
  • 2023/10/01時点
  • 野菜ペースト製品で比較
  • 全て税込価格
  • 送料、配送手数料含めず

国産野菜で安心

赤ちゃんに食べさせるものは国産の安全性の基準が厳しく高品質で安心できる素材が良いですよね。

コープの離乳食は国産野菜にこだわり、できるだけ添加物を使わないように製造されています。

さらに野菜にこだわりたい方は国の基準よりも厳しい品質管理を行っているパルシステムやカインデスト、ファーストスプーンがおすすめです。

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小分けで使いやすい

コープの離乳食は小分けになっており、こんな要望に答えてくれます。

  • 離乳食はじめたては食べる量が少ないので少しずつ使いたい
  • 量を調節して複数の野菜ペーストを食べさせたい

小分けのバラ凍結で取り出しがカンタンだから使いやすい!

押し出すだけでポンと外れるので、サッと離乳食の用意ができます。

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素材型でアレンジしやすい

野菜をそのままペーストにしているので、色々なメニューにアレンジしやすいです。

野菜以外はなにも入っていないので、素材の味を楽しめます。

我が家ではお粥に混ぜたり、ミルクで伸ばしてポタージュにしてアレンジしていますが、子どももよく食べてくれています。

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1歳までの離乳食に使える商品が多い

コープは1歳までに活躍する離乳食が豊富。

特に離乳食初期~中期に使える商品に力を入れており、手間のかかる部分を広い範囲でカバーしてくれるので忙しいパパママの強い味方です。

お粥、野菜ペースト、しらすや白身魚をコープでまかなえれば献立に困らなくなるので、特に離乳食初期はコープの利用がおすすめです。

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他の食品や日用品も一緒に届けてもらえる

コープなら離乳食のほかにも食材や日用品を配達してもらえます。

我が家では重い水や米は必ずコープで配達してもらうようにしていたり、かさばるオムツもコープで注文しています。

オムツを配達してもらえるのはありがたいです。

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コープの離乳食の購入方法は?

コープ離乳食の購入方法は以下のとおりです。

STEP
コープに加入する

コープの商品を購入するためにコープに加入します。

STEP
カタログからほしい商品をえらぶ

加入したら翌週~翌々週には注文できるようになるので、ほしい商品をカタログから見つけて注文します。

STEP
配達されるまで待つ

注文した商品が届くまで待ちます。

ざっくり解説するとこんな感じです。

コープへの加入を検討している方は参考にしてみてください。

コープの離乳食でよくある疑問

コープの離乳食でよくある疑問をまとめました。

コープに加入前に実際の商品は使える?

加入前にコープの商品を試すには「お試しセット」のみ。

ただし、コープ店舗で購入すれば加入せずに購入できます。

コープは入会費や月額料金はかかる?

コープの加入に出資金500円〜1,000円(※地域によって異なる)が必要ですが、退会時には満額返還されます。

月額料金はかかりませんが、赤ちゃん割引などを使用しないと基本手数料がかかります。

コープ離乳食の安全性は?

コープ独自の基準を設けて品質点検・検査を実施しています。

  • 微生物検査
  • 食品添加物検査
  • 残留農薬検査
  • 放射性物質検査
  • アレルゲン検査

など

コープの離乳食は添加物が使われている?

一部商品には添加物が使われていますが、できるだけ添加物を使わずに製造されています。

コープの離乳食は店舗でも買える?

一部店舗では取り扱いがない場合があるので、近くにコープがあれば確認してみてください。

離乳食のカタログを見てみたい

コープに加入すると毎週配達されます。加入前にカタログを見る方法は、資料請求するかお試しセットを注文した際に一緒にもらえます。

コープの離乳食を使ったレシピ集はある?

コープの公式サイトにレシピが掲載されています。

公式サイト:コープ離乳食レシピ

コープの離乳食で絶対買うべきおすすめ13品まとめ

コープの離乳食は開始直後から役立つ商品がたくさんあります。

この記事では13品を紹介しましたが、他にも離乳食向きの商品はあるので、コープの利用を検討しているなら資料請求やお試しセットからどんな商品がコープにあるのか調べてみるのがおすすめです。

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