mogcook(モグクック)のレビュー&口コミ│骨抜き済みで手軽に魚がとれる

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こんな疑問を解決します。

魚は子どもが離乳食の初期からとれるたんぱく源として重要ですが、使う魚の種類がマンネリ化したり、パサつきを嫌がりなかなか食べてくれないという悩みも起こりがち。

今回紹介するmogucook(モグクック)のお魚は、身はしっとり柔らかくジューシーで、ランダムで魚が届くためメニューのマンネリも起こりづらい商品です。

筆者も魚のおいしさに驚きました。

この記事ではモグクックの魚を食べた感想のほか、口コミやメリット・デメリットなどを丁寧に解説しているので、子どもに魚を食べてもらいたいママ・パパはぜひ参考にしてみてください。

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目次

mogcook(モグクック)を実際に食べてもらいました

9ヶ月の子にモグクックの魚を食べてもらいました。

結論から言うと、おいしいのはもちろん、しっとりとした魚は食べやすいため、初めて魚を食べる子どもでも受け入れやすいのではないでしょうか。

市販の刺し身を茹でたものやツナ缶とは、味もしっとり加減も違うので、魚が得意ではない子にも食べやすいです。

魚臭さもありません。

骨抜き済みで解凍すれば食べさせることができるため、子どもに魚を頻繁に食べさせたい方に向いています。

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魚10gずつパッケージされ使いやすい

スクロールできます

モグクックは外袋の中に真空パック状になったお魚が3つ入っていました。

袋の表面にはお魚の種類が書かれており、どんな魚が入っているか一目瞭然。

お魚一つ一つは10gごとにカットされており、子どもに与えた量を計算しやすいです。

お魚自体は加工時にスチーム加熱してあるので、全体があたたまれば食べることができます。

モグクックの魚を使ってうどんを作りました

かぶとメジナのあおさうどん

今回は子どもの好きなかぶと『メジナ』を使ってうどんに。

お出汁と魚のうま味が合わさって繊細だけども芯のある、非常においしいうどんが出来上がりました。

気分もあったのか、完食はしてくれませんでしたが、魚は嫌がって吐き出すこともなくパクパクと食べくれました。

筆者が3種の魚を味見してみたところ、魚の種類ごとの味の違いが分かるうえ、皮の付近はコラーゲンが残っているのかプリプリした食感で、非常においしくいただけました。

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mogcook(モグクック)の口コミを調査

mogcook(モグクック)の口コミを調査。

口コミでは以下のような意見がみられました。

以下で口コミの詳細を紹介しています。

おいしい

真鯛は絶対おいしいですよね!

便利すぎる

骨取り&加熱済みで温めれば食べさせられるので非常にラクです。

大人が食べてもおいしい

上記でも触れましたが、魚の身はしっとり柔らかで大人が食べてもおいしいです!

少し価格は高いが魚を食べさせやすい

価格がやや高めですが、下処理済みなので気軽に魚を与えられます。

刺し身を買えばよい

刺し身でも良いでは?と思うかもしれませんが、mogcookの魚のしっとり加減やうま味はケタ違い。

一般的に売られている刺し身は薄く切られているため、茹でると栄養素と旨みが詰まった良質な脂がお湯に溶け出ししまいます。

結果、パサついてしまい、赤ちゃん子どもが飲み込みづらくなります。

たしかに、茹でたりレンチンした刺し身は硬くて食べづらそうでした。

一方、モグクックは皮をつけたまま魚をスチーム加熱するので、脂の流出は最低限ジューシーさや風味が損なわれません。

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mogcook(モグクック)のデメリット4つ

mogcook(モグクック)のデメリットは以下の4つです。

順に解説していきます。

価格が高い

モグクックは使い勝手と品質が良い商品ではあるものの、価格が高いです。

今回購入したお魚3種類×3個入りセットはクーポンを利用し、3,264円(税込)。(商品代金2,980円+送料880円﹣割引596円)

お魚10gあたり約362円とかなり高くつきました。

普通のスーパーや魚屋では、旬の安い魚(例えばイワシなど)なら200円ほどで4~5匹買えることも。

そう考えるとコスパは決して良いとは言えないでしょう。

ただし、費用を抑えるコツもあり、定期購入や1回の決済につき10,000円以上購入することで、1個あたりの費用を抑えられます。

調理が必要

モグクックのお魚は下処理と加熱はしてありますが、味はついていないため離乳食や幼児食の進み具合によっては、味付けが必要な場合があります。

とはいえ、魚の旨味がぎゅっと詰まっているので、塩を軽く振ったりするだけでおいしく食べることができます。

薄味を心がけている方にもモグクックの魚はおすすめです。

どんな魚が届くか分からない

モグクックから届くお魚は自宅に届くまで何が入っているか分かりません

なぜなら、時期によって穫れる魚が変わってくるため。

どんな魚が来るか分からないので、上手く調理できなかったら…という不安はありますが、色々な魚を食べるチャンスとも言えます。

mogcookではレシピも公開しているので、調理方法がわからない方は参考にしてみてください。

1歳以降だと1パックでは足りない

幼児になってくると1パック10×3個入りでは1日分にも満たず、あっという間に消費してしまいます。

3歳頃では、1回の食事で食べる魚の量は30~40g程度。

mogcookでは幼児食用の30×7gパックも販売しているので、魚をよく食べるお子さんには幼児食用がおすすめです。

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mogcook(モグクック)のメリット3つ

mogcook(モグクック)のメリットは以下の3つです。

1つずつ解説します。

骨抜き済みでラク

モグクックの魚は加工場で丁寧に処理されており、骨抜き済み。

離乳食に使う魚は骨やウロコが残っていないか心配ですが、安心して使うことができます。

自分で取り除くのはかなり手間がるし、ありがたい!

ただ、まれに残っている場合も考えられるため、口に入れる前に最終チェックをするとなお安心です。

色々な魚が食べられる

モグクックは港で仕入れた魚を新鮮なうちに加工しているため、商品になる魚は時期によって変化します。

モグクックが扱う魚は天然のほか、割合は少ないですがモグクック独自の基準をクリアした養殖の魚も含まれています。

旬ごとに様々な魚が食べられ、いろんな味を楽しめるだけでなく、お子さんとの話のネタにもなりますよ。

魚の栄養をしっかりとれる

モグクックの魚は皮付きなうえ、血合いが含まれる部分もあり栄養はバッチリ。

魚(とくに青魚)には子どもの脳や目の発達を助けるDHAやEPAが豊富なため、食べる機会が多いほうが良いでしょう。

「魚を食べさせたいけど下処理がめんどう…。」と思っているのであれば、ぜひmogcookを試してみて下さい。

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mogcook(モグクック)が向いている人

mogcook(モグクック)が向いている人はこんな人。

こんな人におすすめ
  • 子どもが魚好き
  • 骨抜きなどの手間をかけたくない
  • 良質なたんぱく質をとってほしい

子どもが魚好きなのはもちろん、良質なたんぱく質を月齢の低いうちから食べさせたい方にも向いています。

気になる骨も丁寧に取り除かれているので、手間もかからずラクちん。

魚は食べさせたい、でも面倒な下処理はしたくない!という方はぜひ使ってみてください。

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mogcooc(モグクック)の特徴・対象年齢・価格・購入できる場所

mogcook(モグクック)の特徴や価格です。 

参考にしてみてください。

特徴

モグクックはカンタンに魚の離乳食が食べられる離乳食用の食材。

三重県内の港に水揚げされた旬の魚は、新鮮なうちに下処理をしたのちスチーム加熱し、10gごとに小分けされます。

自宅には冷凍の形で届き、温めるだけで新鮮なおいしい魚を食事に出すことができますよ。

商品になる魚の種類は、管理栄養士が離乳食に適しているか判断しているため、安心して食べられます。

対象月齢

対象月齢は離乳食開始の5ヶ月頃から、何歳まででもOK。

スクロールできます
コース内容対象月齢
お魚フレークコース皮なし白身魚(ほぐし身)5~6ヶ月
はじめてのお魚コース皮付きの白身魚(切り身)5~6ヶ月
お魚だいすきコース皮付きの白身・赤身魚(切り身)9ヶ月頃から

お魚大好きコースはアレルギーが起こりやすいサバなどの赤身の魚も含まれているため、魚に慣れている子や12ヶ月以降の子におすすめです。

価格

mogcook商品の価格をまとめました。

幼児食

スクロールできます
商品名サイズ定期購入(月々決済)定期購入(一括決済)1箱購入(都度)内容
幼児食コース
4個入り
30g×4パック2,650円9,530円
(3ヶ月)
3,110円30gの魚×4個
お魚図鑑
レシピカード
mogcook便り
12,700円
(4ヶ月)
19,060円
(6ヶ月)
38,120円
(12ヶ月)
幼児食コース
7個入り
30g×7パック4,210円14,500円
(3ヶ月)
4,860円30gの魚×7個
お魚図鑑
レシピカード
mogcook便り
19,330円
(4ヶ月)
29,000円
(6ヶ月)
58,000円
(12ヶ月)

離乳食

スクロールできます
サイズ定期購入(月々決済)定期購入(一括決済)1箱購入(都度)内容
離乳食スターターキット3コースより10g×各1パックずつ
お魚フレークコース(白身魚・初期から)
はじめてのお魚コース(白身魚・初期から)
お魚だいすきコース(赤身魚・後期〜完了期から)
4,000円
(送料込み)
お魚離乳食材3種
野菜ペースト
100%嬉野大豆 きな粉
ひがし紀州のだし
伊勢志摩の恵み 海の七草
手作り甘酒 七分づき米
はじめてのお魚コース(白身魚の切身)2,750円
(9個入)
10,000~40,000円(9個入)2,980円
(9個入)
10gの魚
9個または15個
(3種類/魚種はおまかせ)
お魚図鑑
レシピカード
mogcook便り
4,210円
(15個入)
14,500~58,000円(15個入)4,860円
(15個入)

購入場所

モグクックの購入場所は以下の3つ。

公式サイト

公式サイトでは定期購入または都度購入どちらかを選択できます。

⇒mogcook(モグクック)の公式サイトへ行く

⇒mogcook(モグクック)の楽天市場公式サイトへ行く

「定期購入」(特典付き)

毎月、季節ごとに変化する旬の魚が自宅に届きます。
※毎回異なる魚種が届くわけではありません。

「1箱のみ」

欲しいタイミングで1パック購入できます。

楽天市場・ふるさと納税

楽天市場またはふるさと納税で購入できます。

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mogcook(モグクック)のよくある疑問

mogcook(モグクック)のよくある疑問です。

お試しセットはある?

少量を試したい人にはお魚離乳食作り体験セットがおすすめです。

魚のアレルギーが心配

離乳食初期やアレルギーが心配な子ども向けに、比較的アレルギーの可能性が低い白身魚を使った「はじめてのお魚コース」または「お魚フレークコース」があります。

青魚はいつから食べさせられる?

サバやアジなどの青魚は基本的に離乳食後期から食べさせられますが、アレルギー反応が起きる可能性があります。

初めて口にする場合は、かかりつけ医の開いている時間に少量ずつ与えるようにしましょう。

魚は生のまま届くの?

モグクックから届く魚は全てスチーム加熱してあります。

mogcook(モグクック)のレビューまとめ

魚は離乳食初期から食べられ、脳や目の発達にも良いとされているため、幼児食でも積極的に取り入れたい食材。

モグクックは魚に特化した離乳食で骨取りなどの面倒な作業をしなくてもカンタンに子どもに与えることができます。

モグクックは長期にわたって活躍すること間違いなし。

価格はスーパーで刺し身などを購入するよりも高いですが、品質やおいしさは比べ物になりません。

「子どもに質の良い魚を与えたい方」や「子どもが魚好きな方」にはぜひ一度食べていただきたい商品です。

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