- mogumo(モグモ)の幼児食には添加物が使われている?
- 使われている添加物を知りたい
- 体に影響のある添加物はある?
- 無添加のメニューはないの?
こんな悩みを解決します。
幼児食モグモに添加物が使われているのか気になりますよね。
結論から言うと、幼児食のmogumo(モグモ)には添加物を使ったメニューもあります。
しかし、含まれている添加物は安全性が確認されている人体に影響のないものばかり。
また、無添加メニューも多数あるので安心してモグモを使うことができます。
この記事では管理栄養士の資格を持っている筆者が幼児食mogumoの添加物について調査し、まとめているので利用を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
mogumo(モグモ)の幼児食に使われている添加物を徹底調査
mogumo(モグモ)の冷凍宅配幼児食お試しセットに使われている添加物を徹底調査しました。
お試しセットメニューは以下の6つ
- カラダにやさしいほっこりコーンポタージュ
- やさいの旨みがギュッとつまったチキンカレー
- ジューシー味噌つくね
- おかあさんの手作り風鶏じゃが
- ほんのり甘いじゃがいもコロッケ
- まろやかな旨みのトマトとナスのミートソース
カラダにやさしいほっこりコーンポタージュ
カラダにやさしいほっこりコーンポタージュに添加物は含まれていませんでした。
モグモはパンや唐揚げなど、コーンポタージュ以外にも多数の無添加メニューがあります。
やさいの旨みがギュッとつまったチキンカレー
やさいの旨みがギュッとつまったチキンカレーに含まれている添加物は以下のとおりです。
- 増粘剤(加工デンプン)
- カラメル色素
- 乳化剤
- 酸味料
- 香料
- ph調整剤
ジューシー味噌つくね
味噌つくねに含まれている添加物は以下のとおりです。
- 加工デンプン
- 酢酸Na
- 調味料(アミノ酸等)
- グリシン、増粘多糖類
- 酢酸Ca
- グリセリンエステル
- 着色料(カラメル)
おかあさんの手作り風鶏じゃが
鶏じゃがに含まれている添加物は以下のとおりです。
- 酢酸Na
- 加工デンプン
- ポリリン酸Na
- グリシン
- 酢酸Ca
- 着色料(カラメル)
- グリセリンエステル
- 調味料(アミノ酸等)
ほんのり甘いじゃがいもコロッケ
コロッケに含まれている添加物は以下のとおりです。
- ph調整剤
- 調味料(アミノ酸)
- 着色料(アナトー、ココア)
- トレハロース
- 乳化剤
- 増粘剤(グァー)
まろやかな旨みのトマトとナスのミートソース
まろやかな旨みのトマトとナスのミートソースに含まれている添加物は以下のとおりです。
- カラメル色素
- 調味料(アミノ酸)
- ph調整剤
- 酸味料
- 香辛料抽出物
- 酸化防止剤(V.C)
モグモで使われている添加物の確認方法
モグモで使われている添加物は以下から確認することができます。
⇒mogumo(モグモ)商品一覧で使われている添加物をチェック
また、実際の商品では裏面に記載されている原材料を見てください。
原材料名がずらーっと並んでいる後方「/」以降の物質名が添加物です。
\ 無添加メニュー多数 /
全額返金保証あり
モグモで使われている添加物の役割
現在モグモで販売中の商品に使われている添加物をピックアップし、添加物の役割をまとめました。
添加物の役割をタップして見る
添加物名 | 役割・目的 |
---|---|
酢酸Na | 日持ちさせる pHを調整する 酸味を加える |
酢酸Ca | 日持ちさせる pHを調整する |
調味料(アミノ酸等) | うま味を追加する |
増粘剤(キサンタンガム) | ソース類に適度な粘りを与える 濃厚感やコクを与える |
増粘剤(グァー) | 液体に粘りやとろみを与える 水分が分離するのを防ぐ 食品の水分を保つ |
着色料(カラメル色素) | 褐色に着色させる ロースト感、香り、にがみ、コクを与える |
着色料(紅麹) | 赤色を食品につける |
着色料(カロチノイド) | 赤、黄色、オレンジなどの色を食品につける |
着色料(コチニール) | 赤色を食品につける |
着色料(ラック) | 赤色を食品につける |
着色料(アナトー) | 黄色、オレンジなどの色を食品につける |
着色料(ココア) | 茶色を食品につける |
酒精 | 殺菌する |
酸化防止剤(ビタミンE) | 油脂や加工食品の酸化を抑える 酸化による異臭の発生、変色等の品質劣化を防ぐ |
酸化防止剤(ビタミンC) | 食品の酸化を防ぐ ビタミンCの栄養強化 |
加工デンプン | 増粘剤 安定剤 ゲル化剤 糊料 乳化剤 |
乳化剤 | なめらかな食感や風味を改善する 食品の老化防止 分散効果 湿潤効果 浸透効果 気泡効果 消泡効果 ⇒乳化剤の詳しい説明を読む |
pH調整剤 | 食品を適切なpH領域に保つ 食品の品質を安定させる 製造加工条件の改善 食品の色調安定 変色防止 保存料や酸化防止剤の効果を向上させて保存性を高める効果 |
酸味料 | 味の調整や中和をする |
グリセリン脂肪酸エステル | 乳化剤 起泡剤 豆腐用消泡剤 デンプンの品質改良 |
ピロリン酸Na | たん白質の冷凍変性防止 |
ポリリン酸Na | 食肉製品、水産加工品、乳製品、農産加工品、飲料、惣菜等の各種食品の品質改良剤 |
クエン酸 | 食品に酸味を加える pH調整剤としてカビ・細菌の繁殖抑制や変色防止 |
香料 | 食品に香りを付加する |
香辛料抽出物 | 風味付与 |
発色剤(亜硝酸Na) | 食肉製品を鮮赤色に保たせる ボツリヌス菌の繁殖を抑える |
焼成Ca | 材や食品の品質・テクスチャーを向上させる |
水酸化カルシウム | 凝固剤、殺菌剤、中和剤として |
漂白剤(亜硫酸塩) | 漂白剤としての使用の他に、カット野菜等の生食用野菜や卵殻の殺菌の目的 |
トレハロース | 甘味料として甘みを加える以外にも、食感や風味を保つなどの役割 |
リン酸塩(Na) | 食感、風味、色調を高め品質を向上 |
聞き慣れない化学名もありますが、どれも厚生労働省で使用を認められた安全性の確認が取れている添加物で、食品のおいしさや見た目、保存性に関わっています。
幼児食mogumo(モグモ)で行われている安全の取り組み
モグモでは『幼児食を安全に製造できる取り組み』が実施されています。
- マイナス18℃以下で冷凍保存するため保存料なしで長期保存が可能
- 外国産食材も国産食材と同水準の安全性を確保
- 衛生管理基準をクリアした工場で製造
マイナス18℃以下で商品を保存することで食中毒菌の繁殖をおさえ、保存料なしでも長期保存を実現しています。
また、モグモでは一部の原材料に外国産食材も使われていますが、どの国からの輸入食品でも国産食材と同じ基準の安全性を確保しています。(食品衛生法)
工場では放射能・細菌・品質3つの検査実施しており、全てクリア。
子どもたちに食べさせる幼児食だからこそ、上記のような体制が整っていると安心して利用できますよね。
無添加メニュー多数
全額返金保証あり
幼児食mogumo(モグモ)には全額返金保証があるから安心
モグモには全額返金保証があり、定期便お試しセット(初回)に満足できかった場合、申請すると購入代金を全額返金してもらうことができます。
全額返金保証には条件があるので、「使うかもしれない」と思う方はぜひ確認しておいてください。
mogumo(モグモ)の幼児食には添加物が入っているものもある
モグモには添加物が使われている商品があるものの、『無添加』の商品も多数そろっています。
また、モグモで使われている食品添加物は国で安全性が認められているもののみを使用。
商品の味や保存性を高め安全に食べるために添加物が使われています。
どうしても添加物が気になる方は2回目以降の注文なら好みのメニューを選ぶことができるので、『無添加』の商品を選んでみてください。
無添加メニューもあるよ
全額返金保証あり